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判子と印鑑の違い

日本はハンコ文化ですが、

日本人の中にも

判子と印鑑の違いを

よく分かっていなかったり

勘違いして覚えている人がいますね。

 

判子というものは

要するに”押すほう”の

主に筒状のモノのほうを言います。

 

反対に

印鑑というものは

”押されたほう”の

紙に押してある方のものを言います。

 

印鑑の「鑑」という字には

”かがみ”という意味があり

実際にカガミという読みもあります。

 

なので

よく聞く

「印鑑を持ってきて」という言い方は

間違えている、といえるでしょう。

 

なのに

市役所や銀行や会社で

「印鑑を用意してください」なんてことを聞くたんびに

残念な気持ちになりますが、

いつも

大きな気持ちで受け止めています。

 

余談ですが

実印についても

まだまだ誤解があって、

”ぐにゃぐにゃした読みにくい文字”で彫ってある

判子を押したものを

実印と勘違いしている人がいますが

そんなことはなく、

”印鑑登録された判子”を

実印といいますので

そこについても

理解をしておきましょう。

ロバートキヨサキの金持ち父さん貧乏父さんを読んでみた

前々から気になっていたものの

読んでいなかった本のひとつに

ロバートキヨサキ著の

「金持ち父さん貧乏父さん」が

ありましたが、

今回ようやく手に入れて

やっと読み始めました(おそ)

 

読み始めのところでは

物語形式になっていて

お話に入りやすいようになっていて

とても読みやすいのです。

 

だけども読みやすいんですが

内容自体は今までに自分の頭にない情報ばかりなので

難しく感じてしまいました。

 

でも一度読んだだけで分かっちゃったら天才だし

そういうことがみんなできれば

全員が志望校に合格してしまう。

 

なのでしょうがないのかなあと思います。

 

当たり前なのでしょうが、

そこら辺にいる

普通の人、のような人の考え方だと

お金持ちにはなりにくいということは

よく伝わってはきてます。

 

著者の場合だと

不動産を得意にして

売ったり買ったり

家賃収入で

ドンドン資産を大きくしていったようです。

 

しかしこれも一つの例えとして、

こんなふうに考えれば

資産をつくることができますよというふうに

考え方を変えることができる、

そういう本になっています。

 

でもやっぱし一回読んだだけでは

内容の一部も理解していないような感じなので、

何回か読んで

考え方が分かるように

なりたいと思える本でした。